同志諸君、巽だ。
健康診断という名の「監査」を前に、血管内を漂う「使途不明金(コレステロール)」に怯えてはいないか?
我々には清廉潔白な生活など不可能だ。ならば、裏から手を回して帳尻を合わせるしかない。
血管の詰まりは企業の「不良債権」だ
医者は簡単に「食事制限しろ」と言うが、現場を知らない役人の戯言だ。
我々の血管に溜まるドロドロとした脂質やプラーク。
これらは、日々の激務という経済活動の副産物であり、いわば「不良債権」だ。
これを放置すればどうなるか。答えはシンプルだ。「倒産」だ。
心筋梗塞や脳梗塞という名の不渡りを出せば、社会的信用もキャリアも一瞬で消え去る。
だが、いちいち業務(飲食)を停止して再建する暇など、俺たちにはない。
必要なのは、稼働したまま不良債権だけを処理するスキームだ。
「サポニン」という名の特殊清掃員
そこで投入するのが「サポニン」だ。こいつは血管専属の特殊工作員と言っていい。
その正体は、植物界の「界面活性剤」。日本薬学会の定義でも、水と油を混ぜ合わせる作用(界面活性作用)を持つとされている。
わかりやすく言えば、配管にこびりついたヘドロにアプローチする「天然の洗剤」だ。
水と油は本来混ざらない。だが、石鹸(界面活性剤)があれば混ざり合い、汚れは流れ落ちる。
サポニンは血管内でこれと同じメカニズムを持つと言われている。
「資金洗浄(マネーロンダリング)」ならぬ「血管内の大掃除」に着手し、脂質の排出をサポートするのだ。
精神論で脂を減らすのではなく、化学的な「界面活性作用」で対抗する。これが大人のやり方だ。
「ブランド」より「実利」を取れ
サポニンといえば高麗人参が有名だが、あんなものは広告費の塊だ。
我々が選ぶべきは「田七人参(デンシチニンジン)」一択である。
圧倒的な含有量
田七人参には、高麗人参の約3〜7倍ものサポニンが含まれているという報告がある。
この「めぐり」を良くする力こそ、我々が必要としているものだ。
コストパフォーマンス
ブランド料が乗った天下り役員(高麗)より、現場叩き上げの実務家(田七)の方が遥かに安く、いい仕事をする。
この「金不換(金にも換えがたい)」と呼ばれる戦略物資を、肝臓という処理工場への「裏金」として投入するのだ。
身体という企業の「粉飾決算」を完遂せよ
同志諸君。まじめに生きる必要などない。
必要なのは、涼しい顔で数値をクリアし、また戦場(飲み会)へ戻ることだけだ。
サポニンという弾薬を装填し、監査役(医者)の目を欺け。生き残った者が、正義だ。